「野党内の小さな器の中の異論よりは大局の異論と対峙すべきだ。」について

野党内の小さな器の中の異論よりは大局の異論と対峙すべきだ。」について
国民民主の岩手県一区の階 猛議員は、自由党の合流に強く反対していたが、ついに国民民主を離党することを表明した。当面は無所属となるらしい。最終的には、立憲にいくのではないかと思っている。2017年の衆議院選挙では、以下のように自民候補を破って当選している。自民と2万票の差である。無所属で、共産以外の野党で対抗馬を出されたら敗れるだろう。そのリスクを回避するために立憲に入れてもらうのではないかと思っている。立憲は踏み絵を踏まして落穂拾いのように来るものを入れて党勢を拡大している。

当選     階 猛     希望   87534 5回
比例当選  高橋比奈子  自民   57381 3回
       吉田恭子    共産   21549 

階氏は元々、小沢氏に見出されて政界に入った。だから、その頃は小沢氏を師と仰いでいた。その後、小沢氏が民主党から離党したときには袂を分かった。そのころから小沢氏との関係は悪くなったようだ。小沢氏が増達知事の奥さんを階氏の対抗馬に立てたことから関係は決定的になった。最近、階氏は参院選岩手選挙区(改選数1)の候補者調整で、共産、自由、社民3党が決めた元パラリンピック選手の擁立に反発していたこともある。この他に本人達にしかわからないもっと根深い因縁があるかもしれない。

玉木代表はまだ階氏とまだ話をしていないそうであるが、議員総会で自由党合流は多数決で決めたもので瑕疵はないと述べた。玉木氏も階氏が離党しても野党の大枠でまとまればいいと思っているようだ。
今は、野党の中の争いは後にしなければならない。野党の考えの違いは、安倍自民の考えと較べれば小さい。小さな器の中の異論よりは大局の異論と対峙すべきだ。

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