「体育協会が宮川選手に反省文を書かせた根は政治の縮図。」について

体育協会が宮川選手に反省文を書かせた根は政治の縮図。」について
体育協会が宮川選手に反省文を書かせたという。

体育協会は、特別調査委員会を開いて絶対的な権力を持っていた塚原夫婦を調査したが、宮川選手が言ったようなパワハラは無かったと結論つけた。

これを見て、厚労省の統計不正問題の特別監察委員会を想起する。誰が見ても不正があったものが、「疑わしい事象はあるが隠蔽の意図は認められない」と報告されたと非常によく似ている。宮川氏の生の声を聞いた限りは、とても嘘を言っているようなものではなかった。体育協会の特別委員会も「不適切な発言があったかもしれないがパワハラはなかった」と報告した。

この種の委員会は、実に性格が似ている。協会の体面を保つために、内部で都合の良いように収める。宮川氏の話は真実であったので、その勇気ある告発に池谷元選手がテレビで支持した発言も問題にした。池谷氏は会長からの厳重注意で誓約書を提出させられた。正義の発言が厳重注意だ。宮川氏も反省文を書かされて本当に悔しかっただろう。今回の事が起こって、さらに体制が権力的になった感じである。

今の世の中、本当の話を言えば逆に罰せられ制裁を受ける。逆に首相を守った柳瀬元首相秘書官はもう大手2社の役員クラスに納まっている。権力に忠誠を尽くせば栄転し、反すれば罰せられる。



体操協会、宮川選手に反省文要求 池谷幸雄氏に厳重注意
https://www.asahi.com/articles/ASM394F8QM39UTQP00X.html?iref=comtop_8_03
 日本体操協会は9日、理事会を開き、リオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江選手(19)が「パワーハラスメントを受けた」と塚原光男副会長(71)と塚原千恵子・女子強化本部長(71)を告発した問題で、宮川選手の一部の言動が千恵子強化本部長の名誉を傷つけたなどとして、宮川選手に反省文の提出を求めることを決めた。反省文はすでに提出されているという。

 協会が設置した特別調査委員会がこの日、調査報告書を公表して関係者への対応を提案。理事会がその内容通りに決定した。塚原光男、千恵子両氏の言動も不適切と認定したが、昨年12月の臨時評議員会で謝罪し、2人とも任期満了で役職を退くことが決まっていることから、新たな処分や対応はなかった。
 このほか、具志堅幸司副会長には記者会見での発言に問題があったとして、会長厳重注意(顚末書と謝罪文提出)、ソウル・バルセロナ両五輪メダリストで協会会員の池谷幸雄氏はテレビで推測による発言をして同協会の信用を失わせたとして、会長厳重注意(誓約書の提出)とすることを決めた。
 日本体操協会は昨年12月に第三者委の「不適切な言動はあったが、パワハラは認定できなかった」とする調査結果を公表して両氏の職務停止を解除する一方、特別調査委員会を設けて調査していた。調査委の対象は「不適切な言動」でパワハラの有無は対象になっておらず、理事会も関係者に反省文の提出を求めるなどに対応をとどめ、懲戒処分には至らなかった

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