温暖化ガス減少研究開発の遅れが目立つ・カナダの電力会社は2014年発生CO2の90%を回収・貯留する

 国際エネルギー機関(IEA)の温暖化ガス減少プロジェクトへの日本からの参加は少ないように思えるし、IEAの日本代表として名前が出ているのは (財)地球環境産業技術研究機構(RITE)の副主席研究員のDr. Xue Ziqiu (M)(中国出身)であり、日本人のRyo Kubo (A)は代理である。世界が重要視しているこの分野での日本の遅れを示しているように思われてならない。
本日8月21日(日)日経新聞1面の右中央に、見出し:「CO2海底貯留・環境アセス指針・拡散予測や生態系の影響」「環境省、来年度に作成」が囲み記事で報じられている。
要点を引用すると、「二酸化炭素(CO2)の海底(地底)への回収・貯留(CCS)計画の環境影響評価(アセスメント)指針を来年度、作成する。CCSは有力な温暖化対策とされ、欧州などで実施が始まっている。‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐ 
 国内では経産省のプロジェクトの一環で電力、石油元売会社などが出資する日本CCS調査が2012年度にも北海道苫小牧沖で実証実験を始める予定。‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐ 国際エネルギー機関(IEA)は2050年に世界の温暖化ガス排出を05年比で半減するには、CCSが削減量の20%を担う必要があると推定している」 引用終わり。
そこでIEAのCCSプロジェクトを検索で探し出してみると、
CO2 capture and storage
IEAGHG - HOME
2011年6月のニュースでCCS実施を始めているのは電力会社であることが判明した。
実施が始まっているプロジェクトを引用してみると、
1)スペインの環境省機構CIUDENは微量のCO2が地中でリークした場合の生態系に及ぼす影響をモニターするデバイスを地中に埋める工事を本年4月に開始、11月に完成する。
2)米国のエネルギー省は第三期プロジェクトとして、大量のCO2(0.25~1Mt)を北米8ヵ所の地質的に可能な場所に注入する研究を実施する。
3)カナダのサスカチワン州所在の国営発電所SaskPowerは、世界初の商業規模CO2回収・貯留施設を2014年に稼動させる。このシステムは発生するCO2の90%、年間1百万トンを回収・貯留する。その他バイオエネルギーによるCO2回収、CO2の再使用などのR&DニュースはWebサイトから知ることが出来ます。

   参照お願いします、
「高等教育制度の改革が必要だ・福島第一原発事故対策も国際機関の要請にと場当たり的対応に終始」 
  http://03501213kyoiku-koyo.at.webry.info/201108/article_16.html

「泊原発3号機の営業運転再開は・再生エネルギー発電の発展を願う国民の願いを無視している」 
 http://03501213kyoiku-koyo.at.webry.info/201108/article_14.html

「震災復興促進のカギは電力政策の転換・発送電分離と固定買取り価格制度の実施は雇用増大にも貢献」 
 http://03501213kyoiku-koyo.at.webry.info/201108/article_6.html

「ストレステストは日本の原発やMOX燃料原料そして厚生年金・国民年金運用団体にも必要だ」 
  http://03501213kyoiku-koyo.at.webry.info/201107/article_5.html

「ドイツ並の電力政策採用なら雇用は約57万人増える・ドイツは電力輸出国で輸入国ではない」  
 http://03501213kyoiku-koyo.at.webry.info/201107/article_4.html

「新エネルギー政策成功には「自然エネルギー発電への個人の参加可能」法制が不可欠」
http://03501213kyoiku-koyo.at.webry.info/201105/article_26.html

更に参照お願いします、「増税論者とマスメディアが経済成長を害し「国民生活」を圧迫」 
http://03501213kyoiku-koyo.at.webry.info/201012/article_31.html )
の中の政府統計が証明しているように増税は雇用を縮小させ経済を委縮させています。雇用増大・経済活性化・GDP成長しか「国民の生活が第一」実現および借金減少の道はありません。
また「年金給付の危機・消費税不可避論は日本を崩壊させる・「国民の生活が第一」のみが解決の道」
 http://03501213kyoiku-koyo.at.webry.info/201101/article_47.html
も是非参照して下さい。

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