プルサーマル発電3号機の強力な爆発は人災だった・福島原発危機の教訓(C)

福島第一原発の基本設計を担当した米GE社の元設計士・菊池洋一氏は、福島第一原発6号機(‘79年運転開始)工事の現場監督も務めている原発建屋建築のプロである。菊池洋一氏は、週刊現代4月16日大特集掲載の福島第一原発の空中300mから撮影した写真を見つめ、次のようにコメントした。

「同じ原子炉なのに、壊れ方が他と全く違う。3号機だけが熱でグニャグニャに曲がっている、アメ状に曲がっている。これは明らかに水素爆発ではなく何らかの理由で鉄骨の骨組みを溶かす800度以上の超高熱に曝されている。‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐ 1号機、4号機は建屋の薄い壁や天井が吹き飛んでいますが、鉄骨はほぼ無傷です、水素爆発は、プロパンガスなどよりずっと爆発力は小さい。‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐ ところがプルトニュウムを含むMOX燃料を使っていた3号機は、極めて大きな熱を発している。
‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐ 詳細は週刊現代をお読みください‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐
 菊池洋一氏は更に驚くべき事実(東電・保安院が事実を隠ぺいしている)を明かしている。
「私が福島第一に70年代末GE社の設計士として赴任していた時、2号機の補修が必要にあり、外国人作業員などを集めて‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐ 、ところが東電には原子炉工事の実施図面が残されていなかった。GEは基本設計を担当、‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐ 実際の工事は日本の事情に合わせて実施図面を作る必要がある。それが残っていなかった。‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐ 事故のへの対処が後手後手になったのは、施工時の正確な図面が無かったことにあるのでは?」震災直後に、「津波で原子炉の図面が流され、‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐ 」との報道があったが、図面は最初から無かった。(出所:週刊現代4月16日大特集「溶けだした福島第一原発「第3の恐怖」)

通常中央制御室から電気制御しているプラント機器の緊急作業は、用具・作業服(原子炉では防護服)を用意した後、図面を見て作業手順を決めて、人が安全に手順よく行う必要があるが、1974年(昭和49年)7月18日に営業運転を開始した2号機の図面は70年代末には既になかったのである。3号機の営業運転開始は1976年(昭和51年)3月であるから、1、2、3号機とも震災時に図面が無かった疑いが強いのである。即ち、緊急時の用意はほとんどしていなかったと思われるのだ。これは明らかに人災であり、このような悲劇を繰り返さない制度の確立を国民は必要としている。

「震災復興に忘れてはならない事実と深刻な危機の原因」
http://03501213kyoiku-koyo.at.webry.info/201104/article_2.html

また「東電役員や原発関連法人役員管理職および自公時代の大臣達にも大震災復興資金を拠出させよ」 http://03501213kyoiku-koyo.at.webry.info/201104/article_1.html

更に「福島原発の安全を祈る・党内融和で与野党一致で難局に当たれ」    
http://03501213kyoiku-koyo.at.webry.info/201103/article_13.html
の参照をお願いします。

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