福島原発の早期安全回復に必要な課題情報 

現在の日本のそして世界の最大の関心事は、福島原発が安全状態に戻るのか或いはチェルノブイリと同様な放射線汚染を引き起こすのか・という問題だと思われる。

 福島原発を安全状態に戻すためには、震災以来連日マスメディアが時々刻々と報じているように原子炉内への冷却水の循環回復であろう。
 最初にお断りしておくのだが、以下の情報が100%正しいとは限らないことで新発見が出てくる可能性だってあることである。この情報をお読みになる方にご自分の情報判断に役立てて頂くためのものであることを心に留めておいて頂きたい。

 24日作業員3人が3号機のタービン建屋地下で水たまりにつかりながらケーブル設置作業を行ったが、被爆し治療のため専門病院に搬送されたことが示すように、最大の緊急課題は「原子炉内への冷却水の循環再開」であろう。本日3月27日(日)の日経新聞総合ページが見出し:「福島第一原発 今後は?」「収束・冷却機能が回復」「膠着・真水で冷却継続」「悪化・燃料棒溶けだす」「汚染水の処理 焦点」きじが、今後必要な作業と今後の展開のシナリオを報じている。この記事と、見開きページの見出し:「福島第一原発・汚染水の処理難航・真水切り替え 今日にも全機で」の記事と併せて、安全状態に戻るために解決が必要な重要課題を以下に、まとめておきたい。この重要課題が早急に順次解決されなら、安全状態回復は実現される。

課題1: 1,2,3,4号機のタービン建屋地下に溜まっている放射能汚染されている水の排水を行い、ケーブル設置作業を再開し、原子炉内への冷却水の循環機能の再開であろう。

課題2: 溜まっている水の排水と後処理そして安全処理には可なりの時間が必要だし、時間との闘いとなるので、タービン建屋に入らずに、別系統を使い効果的に原子炉内を冷却する方法の発見と実施と思われる。勿論そのような方法が可能ならの話となる。

課題3: 外部電源が復活し、様々な計器類の動作を復活させる原子炉の状態把握だ。たとえ一部の計器類の動作が復活するだけでも、原子炉の状態把握と正しい情報の推定が可能となり安全な作業実施が可能となる。

 また「首都圏の方々も放射性物質飛散情報に注意し対策を」
http://03501213kyoiku-koyo.at.webry.info/201103/article_17.html

更に「福島原発の安全を祈る・党内融和で与野党一致で難局に当たれ」    
http://03501213kyoiku-koyo.at.webry.info/201103/article_13.html
も是非参照して下さい。

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この記事へのコメント

匿名希望
2011年03月29日 12:09
:福島第一原発で何が起きているのか:現状の福島第一原発の問題点について;プロセス工学の立場からいえば、いかなるプロセスシステムでも、物質収支、熱収支の大原則がありますので、
外部から冷却用に使った水は、なんらかの形で外部に出てくるのは当たり前です。早急に冷却用の水を循環使用し、間接熱交換器で熱を海水等に逃がすようにしないといつまで経っても解決しないと思います。エンジニアリング会社、水処理会社などが、東電、政府に協力して手際よく解決しないと、日本の技術は、これから世界に売れなくなるよ!!!!
現在の方法を続けるならば、たとえば、出てきた水を活性炭等で処理して、熱交換器で冷却して、冷却水を循環使用して、外部への抜出しを不要にする必要があります。処理した活性炭が、放射性廃棄物になりますが、コンクリートで固めて処理することになるでしょう。(ここらは、専門家の領域になりますが。)

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